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前 — 説明があるべき場所に写真の切り替え 
後 — 働きの内容と資料を前面に 
前 — 1ページ10件、残りはフォームの奥 
後 — 139件すべてを年ごとに 
前 — 入れ子のフォルダ、名前ではなく件数 
後 — すべて名前付きで1クリック
事例
Joomlaに埋もれた資料を取り出す
ジャパニーズ・クリスチャン・フェローシップ・ネットワーク · jcfn.org
ページ送りのJoomlaサイトに閉じ込められていた長年の会報と報告書を、1秒以内で開くページとして作り直しました。
課題
JCFNのサイトはJoomlaで動いていました。本当に価値のある部分、つまり長年の代表主事レター、年次報告、会報は、一度に10件しか表示されずフォームでページ送りする一覧の奥に埋もれていました。そのため2ページ目以降はリンクからも検索エンジンからも辿り着けません。トップページは8メガバイト近くを読み込み、その間ずっと表示が動いていました。
行ったこと
1ページ目だけでなく資料全体を取得し、静的ページとして作り直して、会報や報告書のすべてに固定のURLを与えました。大切な内容を前面に出し、読み込み中に表示が動くこともなくなりました。
結果
新しいトップページは1メガバイトを大きく下回り、1秒とかからず表示され、アクセシビリティは満点になりました。ただしまだ公開はされていません。jcfn.orgは現在もJoomla版を配信しており、切り替えの前に資料の保管先を用意する必要があります。
制作前と制作後
トップページ


代表主事レターの一覧


資料のダウンロード


利用者にとって変わったこと
| 項目 | 前 | 後 | 変化 |
|---|---|---|---|
| 資料への到達 | 1ページ10件、フォームでページ送り | 全件に固定のURL | すべて到達可能に |
| 検索での発見 | 2ページ目以降は検索対象外 | 全ページがリンクできる実在のURL | 検索対象に |
| 読み込み中の表示 | 読んでいる最中に内容が動く | 動かない | 安定 |
| コンテンツの取り出し | Joomlaのデータベース内 | バージョン管理された通常のファイル | 持ち出し可能に |
計測した変化
| 指標 | 前 | 後 | 変化 |
|---|---|---|---|
| パフォーマンススコア | 54 | 99 | +45 ポイント |
| アクセシビリティスコア | 72 | 100 | +28 ポイント |
| 最初の描画 (FCP) | 2.6 s | 0.8 s | −69% |
| 主要素の表示 (LCP) | 9.2 s | 0.8 s | −91% |
| レイアウトのずれ (CLS) | 0.282 | 0.000 | −100% |
| ページ容量 | 7,903 KiB | 7 KiB | −100% |
- 計測日
- 2026年8月5日
- 計測方法
- モバイル版Lighthouseで、通信速度を模擬的に制限して計測。対象はトップページです。パフォーマンスの数値は3回計測した中央値、アクセシビリティとSEOは結果が一定のため1回の計測値です。
- 注意点
- 「前」は公開中のJoomlaサイト、「後」は確認用サーバー上の新サイトです。SEOスコアは掲載していません。公開中のサイトと競合しないよう、新サイトは公開まで意図的に検索エンジンから隠しているため、Lighthouseではその項目が不合格として扱われるからです。